通夜の寝ずの番

〔4月9日mixi日記より〕
親戚のおじさんのお通夜です。

通夜は町外れの式場にて。
今は男4人が式場に残り、仏前のともしびの寝ずの番。

といいつつ、残りの3人は布団をかぶってすでに寝ている。

もうお疲れです。みなさん。

今日の通夜に来た親戚のなかでぼくが一番若い。

明日には、もうちょっと年下も来るのだろうか。

今日だけで200人近い人が来たという。

70半ばのおじいちゃんなのにたいした数だ。

死に顔は、きれいだった。
今年に入って、なんだかんだで3人めの死に顔。

死に化粧も発達したいものだ。

他の親戚のおじさんおばちゃんは近くのホテルへ。

そういやおばあちゃんが来てないが、富山の実家の方で、ショートステイにでもおきざりかな。

親戚の人々とは、あまりしゃべりたくない。

いろいろわだかまりがある。

それはそれとして、今起きてるのは一人。
一人で火の番をしている