今から約100年前に書かれたトーマス・マンの『魔の山』を読んだ。細かい字で、上下合わせて1200ページほどの大作。ここ一ヶ月ほど、時間を見つけて地道に読み進めていた。晦渋な描写が多々あり、1時間かけても数ページくらいしか進まないこともあった。結核…
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